2008年に発生した世界同時不況は、現在でも雇用不安を引き起こしています。
しかも、金融不況の1つでもあり、特に銀行に対する風当たりは、ヨーロッパを中心に強いものがあるようです。
そういう中で、金融分野への転職を行おうとすることは、ある意味、相当な覚悟がいるかもしれません。

しかし、金融が経済の根幹であることに変わりはなく、仮に金融なくなれば、お金の流れを司る経済主体がなくとも言えます。
金融は、資金供給を主にし、将来に通じる信用性を確保することで、経済の向上に貢献している機関と見なすことができます。
つまり、企業であれば、その事業を担保として、お金を融資する役割を担っていることです。
そうすることで、多少資金が足りなくとも、未来のありそうなビジネス拡張をお金の面から支えることができると言えます。
これは、個人に対しても、同様でしょう。
そのため、市場原理を採用し、自由経済を営んでいる間は、金融の重要性に変わりはなく、今後もそのような体制が続いていくことでしょう。

こういうことから、転職先として、金融分野を選んだとしても、厳しさを感じるのは、景気が低迷期の時であり、再び好況期になれば、風向きが変わるかもしれません。
また、金融関連資格の取得も、こういう経済低迷期であるからこそ、貴重になるかもしれません。
特に他業種他職種からの転職を目指すのであれば、取得しても損はないと言えるでしょう。
ただし、それは絶対ではなく、他の資格同様、転職活動におけるアピールポイントの1つとなり得るということです。
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