今日程、社会保険に対する意識の高まりはないのかもしれません。
もっとも、1980年代のバブル期から社会保険の危うさが、方々で指摘されていましたが、現在はそれが現実化し、今後、ますます加速していくものと見られています。
そうだからこそ、社会保険に関わる職種に転職したい、という人も増えているのでしょう。
社会保険労務士は、そんな人に適切な金融関連の資格と言えます。

主な仕事としては、中小企業などから依頼された社会保険の届け出などであり、煩雑な手続きの代理行為をしています。
あるいは、保険に関わる相談業務を行ったりし、社会保険に関するプロフェッショナルです。
また、労務と付いているように、雇用保険に関わる申請なども行い、まさにトータルな社会保険の専門家でしょう。
もちろん、国家資格の1つであり、毎回数多くの人が受験してます。
科目には健康保険法や労働三法などがあり、通学、通信、独学などで、学習を進めるようになります。

さらに、社会保険労務士は、労働争議に関わる問題について、弁護活動を行うことができます。
仮に法廷で行われるのであれば、弁護士の仕事になりますが、司法改革の一種として、できるだけ裁判を行わないようにしようとの動きがあります。
それを反映し、調停の一種である裁判外紛争解決手段が行われるようになり、社会保険労務士は、その弁護活動を行えるようになっています。
主要業務の社会保険の申請など以外でも、多くの人に貢献できる要素があり、転職して活躍したい人が多い理由の1つでもあるようです。
記事を共有・ブックマークする
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright (C)2021金融関連資格は転職に有利!?.All rights reserved.