生命保険などの民間保険に加入している人は、多々いらっしゃるかと思います。
もしもの備えのための処置になるのでしょうが、保険は複雑であり、わかりにくい面もあります。
それは、予測の中で行われているものであり、そういう面があるのは、致し方ないことなのでしょう。
けれども、保険があることで、一定の安心感を得られることも確かなようです。
そういう保険を支えている専門家が、アクチュアリーになります。

アクチュアリーを簡単に言えば、数学的統計学的な計算などを元に、保険料を計算したり、あるいは、保険のあり方を数字的に導きだす人です。
主に保険会社に勤務することになりますが、中には、公的機関に務めていたり、あるいは、社会保険労務士や税理士資格と併用し、独立開業している人もいます。
数学的統計学的計算などを行うことから、自然と理系資格と思いがちですが、文系から転向してきた人も数多く存在します。
もちろん、アクチュアリーの資格を取得し、転職に成功した人も、たくさんいます。

資格の取得方法として、統括団体が主催する講座を受けることが基本です。
しかし、文系からの転向組がいるとしても、セオリーとしては、理系大学を卒業し、金融分野に就業後、定期的に統括団体主催の講座を受講するようです。
資格取得までに長期間掛かるようですが、それだけプロフェッショナルなものを身につけられる証拠なのかもしれません。
なお、資格取得後も、常に新しい知識や情報を習得することが、求められているようです。
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